bratri_grimmove_201309172013566

蛇のお話

1つ目の物語 むかしむかし、あるところに幼い女の子がいました。お母さんは毎日午後にパン入りミルクをあげていました。それをもって女の子は庭に行き座りました。そして食べ始めると、1匹の蛇が壁の割れ目から這い出てきて、お皿に小… 続きを読む 蛇のお話

bratri_grimmove_201309172013566

フィッチャーの鳥

むかしむかし、貧乏な男のふりをして、物乞いをして家々を訪ね歩き、美しい娘をさらう魔法使いがいました。連れていかれた娘たちは二度と姿を現さなかったので、誰も男がどこへ娘たちを連れて行ったのか知りませんでした。 ある日、男は… 続きを読む フィッチャーの鳥

bratri_grimmove_201309172013566

うさぎのおよめさん

むかしむかし、キャベツを植えているきれいな庭に住んでいるお母さんと娘がいました。そこに小さなうさぎがやってきて、冬の間にキャベツを全部食べてしまいました。それで、お母さんは娘に、「庭に行ってうさぎを追い出してね。」と言い… 続きを読む うさぎのおよめさん

bratri_grimmove_201309172013566

ビャクシンの木

もうずいぶん昔の話です。二千年くらい前、あるところにお金持ちの男がいました。妻は美しくて信心深く、二人は心から愛し合っていました。しかし、二人は、なかなか望むように子どもに恵まれませんでした。妻は四六時中、子をお授けくだ… 続きを読む ビャクシンの木

bratri_grimmove_201309172013566

どろぼうとその師匠

ハンスは、息子に商いを学ばせたいと思っていました。そこで彼は教会へ赴き、彼にとって何が最も都合の良いことかを知るために、主なる神へ祈りを捧げました。そのとき教会の書記が祭壇の陰におり、「盗みだ、盗みがよいぞ」と言いました… 続きを読む どろぼうとその師匠

bratri_grimmove_201309172013566

いばらの中のユダヤ人

むかしむかし、ある金持ちの男がいました。その男には真面目でよく働く召使いがいました。この召使いは毎朝最初に起き、夜は最後に眠りました。誰もしたがらない難しい仕事はいつもこの召使いが率先して引き受け、それだけでなく決して文… 続きを読む いばらの中のユダヤ人

bratri_grimmove_201309172013566

いばら姫

むかしむかし、子供に恵まれず毎日「ああ、子供がいてくれれば」と嘆いていた王様とお后様がいました。あるとき、お后様が水浴びしていると、水から陸に這いあがってきた蛙が、「あなた様の望みは叶えられます。1年のうちに、王女が産ま… 続きを読む いばら姫

bratri_grimmove_201309172013566

幸運な三人兄弟

ある日父は三人の息子を呼び寄せ、まず長男に雄鶏を、次男に大鎌を、そりで三男に猫を差し出しました。 「私はもう年だ。そう長くはない。死ぬ前にできる限りのことをしてやりたい。私は残せる財産といったものは無いく、これらのものは… 続きを読む 幸運な三人兄弟

bratri_grimmove_201309172013566

わがままな子供

昔あるところに母親の言うことを聞かないわがままな少女がいた。これを知った神様は少女を不快に思い、彼女を病気にさせてしまった。 この病はどんな医者も治すことができず、彼女はみるみるうちに衰弱し死んでしまった。死体が墓にしま… 続きを読む わがままな子供

bratri_grimmove_201309172013566

めっけ鳥

むかしむかし、狩人がいました。森に入っていくと、まるで小さな子が泣いているような声が聞こえてきました。その声をたどっていくと高い木があるところについて、そのてっぺんに小さな子どもが座っていました。子どもの母親は木の下で眠… 続きを読む めっけ鳥

bratri_grimmove_201309172013566

オオカミとキツネ

オオカミはキツネの親分でした。キツネは、オオカミが望んだことは何でもしなくてはなりませんでした。なぜなら、キツネはオオカミよりも弱かったからです。できることなら喜んであの親分からおさらばしたいものだとキツネは思っていまし… 続きを読む オオカミとキツネ

bratri_grimmove_201309172013566

森の中の老婆

ある貧しい使用人の少女が、お仕えしているお屋敷の家族と共にとても深い森を旅していました。森の奥を通りかかったところで、茂みから強盗がふいに現れ、手あたり次第殺していきました。皆死んでしまいましたが一人生き残った少女は恐怖… 続きを読む 森の中の老婆

bratri_grimmove_201309172013566

つぐみのひげの王さま

ある王様に、世界で一番美しい王女がいました。しかし王女はとても高慢で、横柄だったので、どの求婚者も王女は気に入らず、次々に追い返しては意地悪く笑い者にしました。あるとき王様は饗宴を開き、そこへどこからでも婚約者になりそう… 続きを読む つぐみのひげの王さま

bratri_grimmove_201309172013566

狐と猫

ある森の中で猫は狐にばったりと出くわしました。「狐さんは賢くて、いろんな経験をしているし、みんなに尊敬されているわ。」と思い、狐に優しく話しかけました。 「こんにちは、狐さん。ごきげんよう。調子はいかが?こちらへはどんな… 続きを読む 狐と猫

bratri_grimmove_201309172013566

背嚢と帽子と角笛

むかしむかし、3人の兄弟がいました。だんだんと貧しくなり、ついに食べる物や飲むものが何もなくなり、いつもお腹がすいているのをいつも我慢しなくてはならなくなりました。 3人は話し合って「こんな生活を続けてはいられないよ。世… 続きを読む 背嚢と帽子と角笛

bratri_grimmove_201309172013566

おじいさんと孫

むかしむかし、あるところにとても年老いたおじいさんがいました。おじいさんの目はあまり見えなくなり、耳はあまり聞こえなり、ひざは震え、食卓についてもスプーンを持つのがやっとで、スープをテーブルクロスにこぼし、口からもスープ… 続きを読む おじいさんと孫

bratri_grimmove_201309172013566

恋人のローランド

むかし、2人の娘がいる本物の魔女がいました。1人は醜く意地悪でしたが、魔女の実の娘なので可愛がっていました。もう1人は美しく善良でしたが、継娘なので魔女は嫌っていたのでした。あるとき、継娘がとても素敵なエプロンを持ってい… 続きを読む 恋人のローランド

bratri_grimmove_201309172013566

水の精

ある日小さな兄妹が井戸のそばで遊んでいるとふとその中に落ちてしまった。井戸の中に住んでいた水の精は落ちてきた兄妹に向かってこう言った。 「今日からお前たちは私の奴隷よ。私のために一生懸命働きなさい。」 そうして彼女は兄妹… 続きを読む 水の精

bratri_grimmove_201309172013566

妖精のお話

1つ目のお話ある靴屋が、自分のせいではないのですが、とても貧乏になってしまい、とうとう1足分の靴を作るだけの皮以外何もなくなりました。それで夜に、次の朝作り始めようと思った靴型を切り取りました。とても誠実だったのでベッド… 続きを読む 妖精のお話