農夫と運命の女神

『農夫と運命の女神』の解説

注:フォルトゥーナはローマ神話の運命の女神です。テルースはラテン語で「土」を意味し、ギリシャ神話の女神ゲーまたはガイアと同じです。

  • タイトル農夫と運命の女神
  • 著作者イソップ(アイソーポス)
  • 書籍名農夫と運命の女神
  • 制作年?
  • 製作国不明
  • 言語不明
  • 著作権状態パブリック・ドメイン
  • 『農夫と運命の女神』の全文

    ある農夫が鋤で土を耕していると突然、深い溝からお宝を見つけました。

    農夫はみずぼらしい鋤を捨て、より良い牧草地のために雄牛を働かせると、気持ちが高まりました。農夫は女神テルースの中に眠る富を運よく授かることが出来たと思い、神を祭る壇をすぐに建てました。

    農夫が新しい境遇を楽しんでいる間、女神フォルトゥーナは自分には同様の香や供え物が考慮されなかったことに腹を立てました。

    なので彼女は農夫の前に現れると、未来について彼に忠告を与えました。「あなたは私の神殿で供え物をする代わりに、新しく見つけた富をその他の神と分かち合っています。しかしあなたの金貨が盗まれ悲しみに打ちのめされるとき、あなたは真っ先に全ての絶望と堕落を私のせいにするでしょう。

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