トカゲとヘビ

『トカゲとヘビ』の全文

トカゲは後ろからヘビに捕まえられたときちょうど他の方を見てました。

それからヘビはあんぐり口でトカゲを飲み込もうとしましたが、トカゲは近くに横たわっていた小さな小枝をつかむとヘビの歯と歯の間にその小枝を横向きに固定したので、ヘビの貪欲な口はその巧妙な障害物でふさがれてしまいました。

なのでヘビは獲物を捕まえることに失敗し、トカゲは逃げ去りました。

『トカゲとヘビ』の解説

注:ペロッティの付録の中では序文が寓話に添えられています:「ライオンの毛皮がぴったり合わないなら、キツネの毛皮を着なければなりません。つまり、力が十分でないのなら、その代わりに頭を使わなければなりません。」これはギリシアの諺です。(例、プルタルコス著『リュサンドロス伝』7章)

  • タイトルトカゲとヘビ
  • 書籍名トカゲとヘビ
  • 著作者イソップ(アイソーポス)
  • 制作年?
  • 製作国不明
  • 著作権状態パブリック・ドメイン
  • 投稿日