わがままな子供

『わがままな子供』の解説

  • タイトルわがままな子供
  • 著作者グリム兄弟
  • 書籍名わがままな子供
  • 制作年?
  • 製作国不明
  • 言語不明
  • 著作権状態パブリック・ドメイン
  • 『わがままな子供』の全文

    昔あるところに母親の言うことを聞かないわがままな少女がいた。これを知った神様は少女を不快に思い、彼女を病気にさせてしまった。

    この病はどんな医者も治すことができず、彼女はみるみるうちに衰弱し死んでしまった。死体が墓にしまわれ上から土がかぶせられた。

    すると死んだはずの少女の腕がなんと土の中から出てきて、天に向かって伸ばしたのである。腕を埋め直して土を上から被せたが全く無駄であった。

    その腕は何度も何度も出てきてしまうのだ。母親は仕方なく墓へ行き、その腕を棒でぶった。

    すると腕は引っ込んでいき、ようやく少女は土の下で眠るようになった。

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